お知らせ

歯ブラシご紹介★

2018.04.03

こんにちは。

今日は当院で販売している歯ブラシをご紹介したいと思います(`∀´)Ψ

当院では販売している歯ブラシを展示していないので、
売っていないと思われる方も多いのですが・・・これだけの種類があります★

歯ブラシにはヘッドの形や大きさ、ブラシの硬さ、もち手の長さや形など
様々な違いがありますが、どれが自分に合っているか分からない方も多いかと思います。

★歯ブラシの硬さ★についてですが、
基本的には、”ふつう”が良いです!!
”かため”だと歯茎を傷つけてしまう可能性が高く、
反対に”やわらかめ”だと歯垢をきちんと落とせないことが多いです。
しかし、重度の歯肉炎の場合などは”やわらかめ”を使用した方が良い場合もあります。

★歯ブラシのヘッドの形や大きさ★については、
個々のお口の大きさや歯の大きさ、どこが磨きにくいのか、
自分の磨きやすい形がそれぞれあるので使ってみて選ぶか
歯科で勧められたものを使うといいでしょう*ゝω・)

歯科でクリーニングをしてもらう際や歯ブラシ指導を受ける機会があったら
是非歯科衛生士さんに聞いてみましょう(*゚∞^)
”かため”が好みで強く磨いてしまって歯茎がえぐれている!
なんて方も多いので自己流ではなく、
一度歯科で診てもらうことをオススメします(*´エ`*)ノ

こちらで売っているものは、通常の薬局では販売されていないものが多いです。
LOFTや一部の薬局ではおいてあるのを見たことがありますが、
値段も変わらないものがほとんどでしたので、お近くの歯科で
購入されるといいと思いますよ◍˘‿˘◍

お子様専用のものも以前は置いていましたが、
現在は小児専用のものは扱っておりません。
お子さん用としてお求めの方は、お子様の年齢にもよりますが、
大人用のヘッドが小さいものをお勧めしておりますʕ•̀ω•́ʔ✧

また、歯ブラシだけでなく他の様々な歯科専用用品を販売していますので
少しずつご紹介していきたいと思います!

CIDクラブセミナー

2018.03.17

こんにちは。

3月に入り、かなり暖かくなってきましたね(*^∇^*)
ですが、暖かい日もあれば寒い日もまだあるみたいなので、
お身体ご自愛くださいませ。

さて、先日は院長がインプラントのセミナーに行って参りました。

院長の田中はCIDclubという団体に所属しています。
CIDclubとは、インプラント治療を長年培った技術と知識を正しく広めるために
全国規模のセミナー開催や学会発表を積極的に行っている団体です。
サイエンスを背景としたインプラント治療で患者様に貢献することを目標としています。

今回のセミナーでは最先端のデジタル化の話もふまえたお話を聞いてきたそうです。

CIDには優秀な専門医が所属しているので、とてもためになったし、
刺激をもらったので今後のインプラント治療に生かしていきたいと話していました◍˘‿˘◍

日々多くの患者様の治療をしている中で、一般治療だけでなく色んな分野に特化しようとする
院長の姿勢を是非見習いたいですね(`・ω・´)ノ

では今週のお花で締めたいと思います♪

とっても春らしいですよね(*´∀`*).+゚

当院のセラミックについて

2018.03.05

こんにちは。

今日は当院のセラミック(自由診療)についてご紹介していきたいと思います((*◕ω◕)ノ

まず、セラミックって何??というと、
通常保険治療だと銀歯やプラスチックの素材でしか差し歯や詰め物はできませんが、
自由診療であれば、審美面が良い綺麗な差し歯や詰め物にすることができます。
それが”セラミック”です。

セラミックのメリットは、まず見た目です!!

笑った時等に見える部分の歯は白くて綺麗な歯でいたいですよね。
セラミックは、本物の歯と区別がつかない質感や透明感があります。
実際に治療する際は、自分の歯と色を合わせることができるためほとんど見分けがつきません。
根本から先端の色の違いなども細かく作ることができます✧(`ῧ´)
また、ホワイトニングでは白くすることのできない灰色や黄色に変色している歯でも、
セラミックで自然な白さにすることが可能です。
特に目立ちやすい前歯だけでもセラミックにすれば、顔の印象もかなり変わりますよ!

そして、プラスチックなどの素材は着色や経年劣化が目立ちますが、
陶器でできたオールセラミックは、
プラークなどの汚れがつきにくく着色や変色、劣化が少ないのも魅力です。
きちんとメンテナンスをすれば、長期間きれいな状態を保つことができます。

また、金属を使っていないので金属アレルギーの方にも安心ですねd(ゝω・o)

たくさんのメリットがあるセラミックですが、
保険がきかない自由診療の為、気になるのは料金ですよね…
もちろん安くはありません。が、それだけの価値はありますよ(`▽´*)
一言でセラミックといっても、様々な種類があります!
それによって値段やメリットも変わってきます。

当院で扱っている主なセラミックをご紹介したいと思います!

まず、当院でもっとも高い頻度で使用しているセラミックが、
”イーマックス(E-MAX)”というセラミックです。
E-MAXとは、多様性と柔軟性を併せ持つ、高度なセラミック素材です。
ニケイ酸リチウムを主材としているため、ガラス系なのですが柔らかすぎず硬すぎないという、優れた特徴を持っています。
強い力が加わっても、自分の歯を痛めることが少ないので、歯の寿命を延ばすことが出来る素材でもあります。
当院では、
・インレータイプ(一部を覆うタイプ)は45,000円(税別)
・クラウンタイプ(全て被せるタイプ)は100,000円(税別)
となっております。

次に紹介するのは、”ジルコニア”というセラミックです。
ジルコニアは二酸化ジリコニウムといって、ジリコニウムの酸化物です。
融点が2700度と高く、透明でダイヤモンドのような屈折率を持つため、模造ダイヤともいわれています。
非常に硬く、熱や酸、アルカリに強いことが大きな特徴です。
このため、歯科医療の素材としてはかり万能で、従来は金属と組み合わせなくてはいけないような部分にも、
ジルコニアを単独で使うことが可能です。
審美性も非常に高いので、仕上がり感もとても自然です。そのため当院では前歯に使うことが多いです。
当院では、
前歯は150,000円、奥歯だと100,000円です。
前歯は根本から先端にかけてグラデーションをかけたり、細かい所まで特に繊細に作る為です(`・ω・´)

いわゆるオールセラミックと呼ばれるものは上記の2種類になります。

次にご紹介するのは、”エステニア”と呼ばれる、
セラミックと、柔軟性のあるレジン材料(合成樹脂材料)を配合させたハイブリッドセラミックスです。
セラミック材料にレジン材料を配合することによって、天然の歯と同じ硬さを再現することができます。
オールセラミックよりは強度は少し落ちますが、その分金額を抑えることができるのが
最大のメリットになります(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
当院ではクラウンタイプのみで、75,000円(税別)になります。

そして最後に、”メタルボンド”です。
こちらは、唯一金属を使用しているものになります。
金属のフレームにセラミックを焼き付けたものです。金属で補強しているので非常に耐久性があり、
奥歯の被せ物やブリッジの治療に用いられることが多くあります。
しかし、透明感や色調は金属を使用していないものよりも劣ります。
また、経年的に歯茎が痩せて金属部分が見えたり、
金属イオンが歯茎に付着して黒ずんだりするなどの問題が生じることも稀にあります。
当院では1本120,000円(税別)となっております。

以上のものが当院で主に扱っているセラミックになります。
他にも扱っているものもありますが、今回はスタンダードなものを
ご紹介させていただきました。
色々あってよく違いが分からない方も多いと思いますが、
セラミックをご希望の方は是非ご相談ください!
患者様のケースにあったセラミックをご提案させていただきます(*´∀`*)ノ

知覚過敏って??

2018.02.16

こんにちは。

今回は知覚過敏についてお話していきたいと思います(*`▽´*)

知覚過敏ってよく耳にするけど、実際よく分からない、という方や
”知覚過敏=冷たいものしみる”だと思っている方
多いのではないでしょうか?

知覚過敏とは、日本人の4人に1人はかかっているといわれるほど身近な症状です。
知覚過敏の症状で歯がしみる原因は「冷たい飲み物や食べ物」だけではありません。
知覚過敏の症状がでるものには次のようなものがあります。

・冷たい食べ物や飲み物
・冷たい風
・温かい食べ物や飲み物
・歯磨き時
・酸味の強い食べ物や飲み物
・甘い食べ物や飲み物

虫歯も知覚過敏も「しみる」という同じ症状がありますが、出方には違いがあります。
虫歯の場合は初期の頃には冷たいものや甘いものがしみますが、進行してくると温かいものがしみるようになり、
そのうち何の刺激を与えなくても痛みが出てきます。
進行するにつれ、一度しみるとしばらく痛みが続くようになってきます。

対して、知覚過敏の場合はしみる症状が出ても短時間、長くても1分以内にはたいてい消えてしまうのが特徴で、
虫歯のようにだんだん痛くなっていくということや、何の刺激もないのに痛みがあるということは通常はありません。

歯は、象牙質の周りにエナメル質があり、象牙質が痛みを感じる部分です。
通常はエナメル質に守られていますが、なんらかの理由で象牙質が露出してしまったり、
また、歯の根部はエナメル質がないので、歯茎が下がってしまうことによって
象牙質があらわになり知覚過敏を起こす原因となります。

主な原因はいくつかあります。

●歯周病や加齢によって歯茎が下がってきてしまうことによって根面が露出してしまいます。
●強すぎる歯磨きのブラッシング
歯ブラシでのブラッシング圧が強すぎると、歯茎を傷つけ歯茎が下がりやすくなってしまいます。
●歯ぎしり、食いしばり
歯ぎしりや食いしばりをしていると、歯のかむ面が異常にすり減ってしまい、象牙質が露出してしみることがあります。
また、歯ぎしりや食いしばりは歯の根元に力をかけてしまい、歯の根元がくさび状に欠けてしまう「くさび状欠損」を起こし、
そこからしみるようになることもあります。

以上が原因で多いとされているものですが、他にも酸性食品の取りすぎで歯が溶けてしまったり、
虫歯の治療やホワイトニングを行った後など歯の神経が過敏になることによって起こるなど、
様々な原因によって知覚過敏は起こりますΣ ゚Д゚≡( /)/

治療法としては、
軽度なものでは期間が経過すると自然に消失することもよくあります。
これは象牙質の露出部において、唾液や歯みがき剤からの再石灰化成分によって、象牙質の微細な空隙が封鎖されてくるためと考えられます。
露出した象牙質は歯みがきでも痛みを感じやすくなっていますが、歯みがきを十分に行わないとプラークが付着します。
プラーク中にはむし歯菌がいて、酸を作りその歯の表面を溶かしています。再石灰化とは逆の脱灰という現象です。
こうなると知覚過敏はむしろ悪化することも考えられます。知覚過敏の改善にも歯みがきはとても重要ですよ!
再石灰化させる為に、フッ素入りの歯磨き粉を使いましょう((・´∀`・))♪

それでも治らない場合は、歯科での治療が必要です。
知覚過敏用のお薬を塗布したり、象牙質の露出部分を樹脂で詰めたりすることによって
症状が改善されます。
また、知覚過敏は一過性の痛みですが、痛みの持続時間が比較的長いような場合やその痛みが非常に激しい場合には、
歯の神経に炎症などの変化が起きていることも疑われます。
できれば歯の神経は温存すべきですが、生活に支障が出るようであれば、
歯の神経を取り除く治療をすることもあります。

冒頭で知覚過敏と虫歯の違いを説明しましたが、一概には言えませんので、
しみる症状が続く場合は歯科を受診しましょう(*ノ´∀`*)ノ

★当院の予約システムについて★

2018.01.26

こんにちは!

今回は、当院の予約についてのお話をしたいと思います。

他の科の病院は予約しない場合が多いですが、
歯科は予約製を取っている医院が多いですよね。

当院も基本的に予約制となっております(ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)

飛び込みできていただいても、予約の患者様を優先させていただきますので
空いている時間まで待っていただくか予約を新たに取っていただくことが多いです(ノω<;)
もちろん、たまたま空きがある時でしたらご案内できますが、
ご予約をお取りしていただくことの方が多いので、
事前にお電話にて空き状況の確認をしていただくことをお勧めいたします。

当院に一回も来院したことがない全く新規の患者様でしたら、
Web上からのネット予約が可能です♫꒰・◡・๑꒱
当HPの”オンライン予約”よりご予約お願い致します。
Web上で空きがなくてもTELでは予約取れる場合もございますので、
緊急の方や時間指定ある方などは一度お電話ください。
尚、新規の患者様でも注意していただきたいのが、
オンラインページにも記載しておりますが、主訴が2つ以上の場合
(例えば痛いところとクリーニング希望や、検診とクリーニング希望など)
備考に記入いただいても、ご希望にそいかねる場合がございますので
お電話にてご予約いただければスムーズです(*●⁰ꈊ⁰●)ノ

また、前歯が折れた・取れてしまった!!ですとか、
痛くて痛くて眠れない…など緊急を要する場合には
予約が埋まっている場合でも対応いたしますので、
ご相談くださいね٩( ´◡` )( ´◡` )۶

最後に今週のお花達です(*´꒳`*)


当院の矯正について

2018.01.16

こんにちは。

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます(o’∀’o)ノ

本年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m

さて今日は、当院の矯正について少しお話していきたいと思います♪

当院には、矯正の専門医が月に3~5回ほど来ています。
常在ではないですが、平日遅い時間や土曜にも来ているので、
お仕事している方でも通っていただいてます。

常在してなくて、何かあった時すぐに対応してもらえないんじゃないか?
と思われる方もいるかと思いますが、お電話いただければ
すぐに先生と連絡をとり、対応することもできますのでご安心ください。

そしてよく矯正治療費の質問をいただきますが、
治療費は矯正する本数や乳歯や永久歯か等その方のケースを考慮して
先生が決めるので一律の料金のご案内はしておりません。
初回の相談料は¥3240(税込)となっております。

矯正は子供がやるイメージが強いと思いますが、
今は大人の方(40代~50代)で始めえられる方もとっても増えています((´∀`*))
また、矯正といえば銀のワイヤーのイメージだと思いますが、
当院では目立ちずらい白のワイヤーも使用することが可能なので
審美的な面でネックだった方もご相談くださいね(*’∀’*)

こちらが白いワイヤーで矯正している患者さんの写真です。

あまり目立たないですよね( ゚д゚ )

また、当医院は矯正で必要になった親知らずの抜歯や便宜抜歯も
外科の先生が水曜と土曜日に来ているので抜歯することができますので、
わざわざ大学病院にいかなくてもほとんどの場合大丈夫です!!
もちろん矯正治療中に虫歯ができた場合でも、同時に治療を勧められることが
メリットだと考えています。

とっても優しい女性の先生なので、気になる方は是非一度
矯正相談の予約を取って先生とお話してみてくださいねヽ(●^▽^●)ノ

ちなみに毎月の矯正日は第2週目が多いです。
ご参考にしてください。
詳しくはお電話にてお問い合わせくださいませ(^o^)v