2023.06.13
こんにちは。
導入が進んでいるマイナンバーカードで医療機関の受付ができる、マイナ受付ですが当院でも対応しております。
去年から設置しておりましたが、制度が変わった4月から使われる方が増えてきています。
受付手順はこちら(*‘∀‘)ノ
まず、受付に置いてあるカードリーダーの機種に合わせてマイナンバーカードを横向きか縦向きで奥まで入れます。(当院は横向きの機種です)マイナンバーカードにカバーを付けている場合は外します。顔認証またはマイナンバーカードの暗証番号(数字4桁)の入力によって本人確認を行いますので、どちらかを選択します。
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顔認証の場合、「顔認証を行う」を選択し、カードリーダーのカメラの枠内に向かって顔を近づけます。すると、マイナンバーカードの顔写真データをICチップから読み取り、撮影した顔写真と照合します。顔認証の場合は、マスクをしていてもメガネをかけていても、帽子を被っていても認証可能です。顔認証がうまくいかない場合は、暗証番号でも本人確認が可能です。子供の場合は、顔認証もできますが、親や代理人による暗証番号入力でも子供の本人確認が可能です。
一方、「暗証番号を入力する」を選択する場合は、数字4桁を入れます。
↓
その後は薬剤情報・特定健診情報等の閲覧について同意を選択
同意することで、医師や薬剤師がこれらのデータを見ることができるようになります。
注意点として以下があります。
上記にもありますが、保険証提示との最も違う点は、現時点での保険の有効性を確認するものなので毎回の操作が必要ということです。保険証には有効期限が記載されているものもありますが、マイナ受付では確認できません。
今ではまだ操作につまづく方も多くいらっしゃいます。
顔認証は、マスクや眼鏡をした状態でも可能と公式ページには書かれていますが、外しても認証されないケースも多いです。
今後はマイナ受付のみに変わっていくとのことなので、暗証番号などをあらかじめ確認しておきましょう(*˘︶˘*)
2023.05.15
こんにちは。GWがあけてかなり暑くなってまいりましたね。
あっという間に夏が来そうですね( ´ω` ):
さて今日は、新しく発売されて当院でも取り扱っている歯ブラシをご紹介したいと思います(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
Check-Up 歯ブラシ standard
特徴をご紹介します♪
ラウンド毛とスーパーテーパード毛のダブル植毛が歯間部・咬合面、さらに臼歯部まで届き、高いプラーク除去効果を発揮します。
毛先がフラットなので当てやすく、プラーク除去率も高いのが特徴です
臼歯部にも無理なく届きます。
ペングリップでもパームグリップでも持ちやすく、高い操作性を発揮します。
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ヘッドが薄くて奥歯まで届きやすい歯ブラシです。
歯ブラシはその方のお口の状態に合ったもの、自分が磨きやすいものを見つけるのがベストなので
色々試してみるのもいいと思います(*´◇`*)
迷ったら歯科衛生士さんに相談してみてくださいね(`・ω・´)b
2023.04.28
こんにちは。
あっという間に4月も終わりに近づいて参りました。
当院は4月29日より連休に入ります。
お電話は5月6日の朝9時より繋がりますので、よろしくお願いいたします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ
さて、春真っ只中ですが最近の院内では春らしい色のお花が飾られています♪
カラフルだけど春らしい可愛いお花が多かったです(∩ˊᵕˋ∩)・*
2023.04.17
GWの診療日についてのお知らせです。
5月1日・2日は特別休診と致しまして、4月29日~5月5日まで休診となります。
5月6日は診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
2023.04.03
こんにちは。
本日は、歯肉が腫れるいくつかの原因について、腫れ方の違いなども含めてお話していきたいと思います(´︶` )
歯肉(歯茎)が腫れるのは炎症を起こしているということです。
その炎症の原因が何なのかによって対処法も変わってきます。
①歯肉炎、歯周病
歯肉が腫れる原因で最も多いのがこちらです。
歯と歯茎の間に食べ物のカスが残り、それが歯垢となってその中で細菌が増殖することで歯茎に炎症を起こします。
軽度の歯肉炎の状態であれば、毎日のセルフケアで歯ブラシをしっかり行い、歯垢(プラーク)を出来るだけきれいに落とすことで改善します。
歯周病が悪化すると歯茎の腫れや出血を起こし、膿が出る状態になると強い口臭もします。最悪の場合は歯を失うことにも繋がりますので、出来る限り早めに治療を始めましょう。
⓶根尖病巣
歯の根の部分で炎症が起こって腫れている状態が根尖性歯周炎です。
虫歯が進行して細菌が歯の根に達したり、歯の根が割れて周囲の細胞が炎症を起こした場合などに発症します。歯の根の周辺に膿がたまり袋状のものを形成します。その袋状のものが破れると、歯茎が腫れるだけでなく、膿が出てきます。
根尖病巣の場合は根管治療と呼ばれる歯の根の治療を行います。治療して炎症がおさまっても、また腫れを繰り返す場合もあります。
③歯根破折
歯根破折(歯肉の中の歯の根まで割れてしまった状態)をしてしまった場合、破折部から細菌が入り込み、歯肉が腫れたり膿が出てくる場合があります。
歯根破折と診断された場合は、歯を抜くしか治療法がないので、残念ですが抜歯せざるをえない状態です。
④口内炎
アフタ性口内炎です。物理的刺激や食べたものによる刺激で痛みが増すようであれば、特に可能性が高いでしょう。
アフタ性口内炎が起こる原因ははっきりしていませんが、ビタミンB群の不足が原因の一つと考えられているので、ビタミン剤や、炎症を緩和するステロイド剤を投与するのが一般的です。
当院ではステロイド系の塗り薬を処方したり、レーザーでの治療も行っています(痛みが強い方はレーザーを行うとだいぶ痛みが和らぎます)
⑤腫瘍
腫瘍とは、細胞が身体の制御に反し過剰に増殖してできる組織塊で、悪性のものは「ガン」と呼ばれます。
膿瘍というのは、組織の中に膿がたまり歯ぐきが腫れる状態です。通常の腫れ方とは見た目や特徴が異なることが多く、口内炎とは違った腫れ方になります。
以上の原因から歯肉が腫れる場合があります。
それぞれで違った対処方になるので、自己判断せずに歯科で診てもらいましょう(●´∀`●)ノ
2023.02.27
こんにちは!
タイトルの通り、嬉しいお知らせです∩(´∀`∩)
3月から、当院に毎週水曜日来ていた藤原先生が土曜日も毎週勤務することになりました(⑅•ᴗ•⑅)
口腔外科の先生なので、普通では少し難しい抜歯やインプラント治療もできる先生です☆
患者さんとしてはそういった内容の予約の際に、来院日の選択肢が増えました!!
また、顎関節などにも詳しいので、顎が痛い・開け辛いといったお悩みもご相談くださいね(*´∇`*)ノ
土曜日しか来院できない方も多いと思いますので、ぜひ気になっていた方はお電話ください(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
ちなみに、初診の方でも口腔外科Dr希望の方はWEBからではなく、お電話よりご予約をお願いいたします。
2023.02.13
こんにちは。
2月に入り本番の寒さになってまいりましたね。
外は寒い日々ですが、室内ではあたたかくしているせいか、お花はあっという間にひらきます。
そしてこんなに寒い中でも、外から入ってきてお花が一番に目に入ると、患者さんの顔が明るくなるようなそんな気がしております(´。•ㅅ•。`)♡
そんな最近のお花のご紹介です(๑•᎑•๑)❀
奥の診察室には、おしゃれな壁掛けの時計が新しく仲間入りしました♪
珍しいデザインで、素敵ですよね(ღˇᴗˇ)。o
残り少ない寒い時期を、元気に乗り越えましょう( •̀∀•́ )b
2023.01.21
こんにちは。
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近はインフルエンザも流行っていますので、どうかお気を付けくださいm(*_ _)m
さて!
「1本(または部分的に)歯がずれてきた気がする…」
「上の歯だけ歯並びが気になる…」
「前歯の一部だけすきっ歯が気になる…」
「小さい頃矯正したが、また少し歯並びが悪くなってきた…」
このように思ったことはありませんか?
そのお悩み、部分矯正で治せる場合があります( •̀ᴗ•́ )و !
矯正治療と聞くと、全体的に歯列を動かすイメージする方も多いと思いますが、ケースによっては部分矯正ですむ場合があります。
部分矯正のメリットは、
①費用が抑えらる
⓶器具を付けてる期間が短い
③矯正中の痛みや発音の影響が少ない
全て全体の矯正治療と比べてということになりますが、以上のメリットが挙げられると思います。
またデメリットとしては、
噛み合わせの改善ができないという点が最大のデメリットかもしれません( ; ᴗ ; )
あくまで部分的に歯列を治すので、奥歯の噛み合わせを改善したい場合や、改善が必要なケースは向いていないと言えるでしょう。
方法としては、
ワイヤーで歯を動かすワイヤー矯正と、
当院では現在行っていませんがマウスピース矯正の2つの方法があります。
期間が短いのはワイヤー矯正ですが、見た目の問題からマウスピース矯正を選ぶ方も多いです。
また、幼い頃に矯正をしていたが大人になってまた少しずつ歯列がずれてきてしまった、矯正後の戻りを正すために2回目の矯正をする方も多くいらっしゃいます。その際も部分矯正だけですむ場合と、全体の矯正が必要な場合がありあます。
ご自身では一部が気になっていたとしても、部分矯正ができるかは矯正医の判断になりますので、
気になる方は相談してみてくださいね(*´∇`*)
当院では矯正医が月に4~5回来ております。
次回は2月の4日(土)、6日(月)、7日(火)、8日(水)となっております。
相談料は3,300円(税込)となっておりますので、ご希望の方はお電話にてお問い合わせください((* •ω•)。´
2023.01.13
本年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(*_ _)m
さていきなりですが、みなさんは1日何回歯磨きをしますか?
朝晩の2回の人、毎食後の3回の人、夜だけなんて人、様々いるかと思います。
歯みがきと歯間ブラシやフロスなどのセルフケアのタイミングや、1日何回磨くのがベストなのか、そんなお話をしていきます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
まず、歯磨きに関しては1日に最低でも2回は行いましょう。
1日1回の歯磨きでは決して十分とはいえません。夜だけ、または朝だけなんて方はせめて朝と夜(寝る前)の両方磨くようにこころがけてください!
そのまま続けていくと、虫歯や歯周病のリスクは上がりますし、場合によっては肺炎などの全身の病気のリスクも引き上げてしまいますよ(((;°Д°;))))
特に、就寝前の歯磨きは最も重要です(๑•̀ •́)و✧!
どんな人でも寝ている間は唾液が少なくお口が乾燥し、細菌が繁殖してしまいます。
朝起きてお口の中がネバネバしたり、口臭が強くなったりするのはそのせいです。
眠る直前に歯磨きをしっかりすれば、虫歯菌や歯周病菌の活動も抑えられます!
ですので、就寝前は歯間ブラシやフロスなどの歯間清掃もとっても大切なので、行うようにしましょう(*´∇`*)
また起床時には、どんな人でもある程度の細菌繁殖が起こっていることから、その菌を除去するために歯磨きが必要です。
起床後すぐと、朝食後どっちがいいかと言われると、正直どちらもメリットと役割があるのでどちらがいいとは言い切れません。
なかなかどちらも磨くというのは難しいと思うので、朝食後に磨く場合は起床後口をゆすいでから飲み物や食べ物をとるのがいいでしょう(^O^)
最低1日2回と言いましたが、ベストなのはもちろん、毎食後もしくは何かを口にしたら磨くのが理想です( •̀∀•́ )b
ですが、昼食後や間食後に磨くのはなかなか難しい人もいらっしゃいますよね。
そんな方はせめてマウスウォッシュや、なければお水でいいのでうがいをしっかりしましょう(*>ω<*)ゞ
そして、「歯ブラシで取れるお口の汚れは、約6割」とも言われるように、残りの4割の汚れを除去するためにも歯間清掃がとても大切なので、1日に1回(就寝前)は取り入れるようにしましょう!!
歯間ブラシやフロスの習慣がある人はわかると思いますが、1日で歯間にこんなに詰まってるの!?とよく思います。(笑)
夜やらずには寝られないようになるはずです(´◦ω◦`):
ますは歯ブラシを食後できるだけ、そして夜の歯間清掃を習慣化しましょう( •⌄• )◞!
お口の健康の為に、日々のセルフケアが何よりも大切です。
セルフケアについて分からない部分があれば、歯科で衛生士さんに質問してみてくだいね٩꒰。•◡•。꒱۶