2023.01.21
こんにちは。
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近はインフルエンザも流行っていますので、どうかお気を付けくださいm(*_ _)m
さて!
「1本(または部分的に)歯がずれてきた気がする…」
「上の歯だけ歯並びが気になる…」
「前歯の一部だけすきっ歯が気になる…」
「小さい頃矯正したが、また少し歯並びが悪くなってきた…」
このように思ったことはありませんか?
そのお悩み、部分矯正で治せる場合があります( •̀ᴗ•́ )و !
矯正治療と聞くと、全体的に歯列を動かすイメージする方も多いと思いますが、ケースによっては部分矯正ですむ場合があります。
部分矯正のメリットは、
①費用が抑えらる
⓶器具を付けてる期間が短い
③矯正中の痛みや発音の影響が少ない
全て全体の矯正治療と比べてということになりますが、以上のメリットが挙げられると思います。
またデメリットとしては、
噛み合わせの改善ができないという点が最大のデメリットかもしれません( ; ᴗ ; )
あくまで部分的に歯列を治すので、奥歯の噛み合わせを改善したい場合や、改善が必要なケースは向いていないと言えるでしょう。
方法としては、
ワイヤーで歯を動かすワイヤー矯正と、
当院では現在行っていませんがマウスピース矯正の2つの方法があります。
期間が短いのはワイヤー矯正ですが、見た目の問題からマウスピース矯正を選ぶ方も多いです。
また、幼い頃に矯正をしていたが大人になってまた少しずつ歯列がずれてきてしまった、矯正後の戻りを正すために2回目の矯正をする方も多くいらっしゃいます。その際も部分矯正だけですむ場合と、全体の矯正が必要な場合がありあます。
ご自身では一部が気になっていたとしても、部分矯正ができるかは矯正医の判断になりますので、
気になる方は相談してみてくださいね(*´∇`*)
当院では矯正医が月に4~5回来ております。
次回は2月の4日(土)、6日(月)、7日(火)、8日(水)となっております。
相談料は3,300円(税込)となっておりますので、ご希望の方はお電話にてお問い合わせください((* •ω•)。´
2023.01.13
本年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(*_ _)m
さていきなりですが、みなさんは1日何回歯磨きをしますか?
朝晩の2回の人、毎食後の3回の人、夜だけなんて人、様々いるかと思います。
歯みがきと歯間ブラシやフロスなどのセルフケアのタイミングや、1日何回磨くのがベストなのか、そんなお話をしていきます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
まず、歯磨きに関しては1日に最低でも2回は行いましょう。
1日1回の歯磨きでは決して十分とはいえません。夜だけ、または朝だけなんて方はせめて朝と夜(寝る前)の両方磨くようにこころがけてください!
そのまま続けていくと、虫歯や歯周病のリスクは上がりますし、場合によっては肺炎などの全身の病気のリスクも引き上げてしまいますよ(((;°Д°;))))
特に、就寝前の歯磨きは最も重要です(๑•̀ •́)و✧!
どんな人でも寝ている間は唾液が少なくお口が乾燥し、細菌が繁殖してしまいます。
朝起きてお口の中がネバネバしたり、口臭が強くなったりするのはそのせいです。
眠る直前に歯磨きをしっかりすれば、虫歯菌や歯周病菌の活動も抑えられます!
ですので、就寝前は歯間ブラシやフロスなどの歯間清掃もとっても大切なので、行うようにしましょう(*´∇`*)
また起床時には、どんな人でもある程度の細菌繁殖が起こっていることから、その菌を除去するために歯磨きが必要です。
起床後すぐと、朝食後どっちがいいかと言われると、正直どちらもメリットと役割があるのでどちらがいいとは言い切れません。
なかなかどちらも磨くというのは難しいと思うので、朝食後に磨く場合は起床後口をゆすいでから飲み物や食べ物をとるのがいいでしょう(^O^)
最低1日2回と言いましたが、ベストなのはもちろん、毎食後もしくは何かを口にしたら磨くのが理想です( •̀∀•́ )b
ですが、昼食後や間食後に磨くのはなかなか難しい人もいらっしゃいますよね。
そんな方はせめてマウスウォッシュや、なければお水でいいのでうがいをしっかりしましょう(*>ω<*)ゞ
そして、「歯ブラシで取れるお口の汚れは、約6割」とも言われるように、残りの4割の汚れを除去するためにも歯間清掃がとても大切なので、1日に1回(就寝前)は取り入れるようにしましょう!!
歯間ブラシやフロスの習慣がある人はわかると思いますが、1日で歯間にこんなに詰まってるの!?とよく思います。(笑)
夜やらずには寝られないようになるはずです(´◦ω◦`):
ますは歯ブラシを食後できるだけ、そして夜の歯間清掃を習慣化しましょう( •⌄• )◞!
お口の健康の為に、日々のセルフケアが何よりも大切です。
セルフケアについて分からない部分があれば、歯科で衛生士さんに質問してみてくだいね٩꒰。•◡•。꒱۶