2020.07.18
こんにちは。
本日は、奥歯の詰め物の種類や、どういった場合なら保険が適応になるの?
といったお話をしていきたいと思います(⑅•ᴗ•⑅)
まず、以前にもお話しましたが虫歯の大きさや位置によって
詰め物の種類が変わってきます。
小さな虫歯でしたら、その場で詰めて固める樹脂での治療が可能です。
次に、歯と歯の間にできた虫歯は、とても小さくない限り、形をとって詰め物を
はめるという治療になります。(奥歯の場合)
↑このような詰め物が一般的で、保険適応のものだと銀の詰め物になります。
治療の流れとしては、虫歯を削って形を作り、型取りをして約1週後に出来上がってきた銀歯をセメントで付けます。
3割負担で1本2~3千円程度です。
さらに、虫歯が深く神経まで達してしまった場合は、
神経を取り、根の治療が必要になります。根の治療をした歯は脆くなるので
土台を入れてかぶせ物をします。
その土台と被せ物も保険適応の場合は基本的には金属になります。
かぶせ物の場合、一番前の歯から数えて4番目と5番目にあたる歯は、
白いプラスチックのかぶせ物が保険適応でも作ることが可能です。
金属よりも強度が低く、色が変わりやいというデメリットがありますが、
安価で白いものがいいという方にはいいでしょう。
3割負担で1本5千円程度です。
かぶせ物の金属は、1本4~5千円程度です。
奥歯でなおかつ白いものがいいという方は、自由診療のセラミックの
ものになります(*´ロ`*)
また、自由診療ではありますが、銀歯でなく金(ゴールド)でも
作成が可能です。銀とは違い金(ゴールド)は、しなるので歯に馴染みやすく
より長持ちすると言われています(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
その方のお口の状態やご希望によって、適するものは変わります。
より良いものをご提案させていただきますので、お悩みの方は
ご相談くださいd=(^o^)=b
2020.07.14
夏季休診のお知らせです。
今年は、8月9日(日)~8月16日(日)までの8日間を
夏季休診とさせていただきます。
ご不便おかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。
2020.07.06
7月の臨時休診日のお知らせです。
7月25日(土)を臨時休診とさせていただきます。
7月23日~7月26日間は休診となりますので、
宜しくお願い申し上げます。