2020.02.26
こんにちは。
今回は、最近新たに発売した、
口腔乾燥用のマウスジェルとマウスリンスのご紹介をさせていただきます☆
こちらは以前より当院でも扱っている、コンクールのシリーズで新発売されたものです。
口腔乾燥(ドライマウス)に特化した商品です(○ ⚈ ◡ ⚈ ○)
♬☻☻♫•*¨*•.¸お口の乾きが気になる方へ♬☻☻♫•*¨*•.¸
乾いた食品が食べづらい・お口の中がネバネバする・口臭が気になる・
入れ歯が擦れる・舌がヒリヒリする・・・
その原因はお口の乾きかもしれません。
コンクールマウスジェル、マウスリンスは乾いたお口を保湿し、
毎日の食事や会話を快適にサポートします。
ドライマウスの方や、シェーグレン症候群がある方など特にオススメです(ὸ⍸ό)✧
まず、マウスジェルの方は適量をお口に含み、舌を動かして行き渡らせます。
その後お口をすすぎ必要はございません。
ジェルの特徴としては、
⓵高い保湿力
粘膜になじんで保湿する
⓶粘膜を保護
唾液類似成分が乾燥や擦れを防ぐ
⓷刺激が少ない
ノンアルコール、発泡剤無配合、スッキリ甘い味
続いてマウスリンスですが、通常の洗口液の代わりにお使いいただくだけです!(‘v`◎)
リンスの特徴としては、
⓵浸透性が高い
粘膜に浸透して潤す
⓶粘膜を保護
唾液類似成分が乾燥や擦れを防ぐ
⓷刺激がない
ノンアルコール、発泡剤無配合、優しいミント味
歯磨きの後やお口をすすげる時にはマウスリンス、その他お口の乾きが気になった際には
マウスジェルでお口を潤す。というように、
リンスとジェルを併用して使うのが最も効果的とされています*ゝω・)
お値段は、
マウスジェルが¥1,500(税抜)、マウスリンスが¥1,100(税抜)となっております。
当院受付にて販売しておりますので、お気軽にご相談ください(*・ω・*)o
2020.02.19
こんにちは。
最近では新型コロナウイルスの影響で感染予防が話題となっておりますが、
当院でも一段と徹底しております!
マスクの着用はもちろん、消毒アルコールの設置、
殺菌効果の高い次亜塩素酸を薄めたもので皆さんが触りやすいドアノブなどのこまめな拭き掃除。
また、当院では空気清浄機を設置しており、医療機関専用の高性能のものなので、
除菌率も高いです。メンテナンスもしっかり行っています。
スタッフも、マスクとゴーグルの着用、こまめな手洗いうがい、グローブの交換や消毒など
今までももちろん行ってまいりましたが、より一層徹底しております。
さらに最近では、空気清浄機の使用だけでなく、できるだけ換気をするようにしております。
できる限りのことは行っています(*- -)(*_ _)
皆様もご不安かと思いますが、なるべく自分を守るために工夫しましょう。
2020.02.03
こんにちは。
今回は、前回の続きの前歯のセラミックについてお話したいと思います(*☌ᴗ☌)。*゚
前回説明し忘れましたが、セラミックってどんなもの?というと
セラミックは白く透明感のある美しい素材で、天然歯に合わせて色を調整することができます。
変色することもありませんし、強度もあるため美しさを長く保つことができます。
金属を一切使用していないので、金属アレルギーの心配がなく安心してお使いいただける、
身体にも優しい素材なのです(ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)
セラミックのメリットをまとめるとこちら☆
●天然歯と変わらない、自然で美しい見た目が得られる
●金属アレルギーの心配がなく身体に優しい
●詰め物と歯のすき間が出来にくく、むし歯の再発リスクが少ない
●表面が滑らかな陶材であるため、汚れが付きにくい
●歯を長持ちさせることができる。
デメリットは自由診療なので金銭面での負担が大きいことが挙げられます。
被せるタイプのセラミックは、主に治療目的かつ審美面で気にされる方に用いられます。
当院での主なセラミックは2種類です。
☆E-MAXCr(イーマックスクラウン)
ニケイ酸リチウムと呼ばれるガラスセラミックで出来た被せ物です。
透明感があり自然なツヤの質感があるため審美性が高いです。
☆ジルコニア
白いダイアモンドと呼ばれるジルコニア素材でできた被せ物です。
強度がかなりあり、周囲の歯の色や質感にも合わせやすい材質です。
ジルコニアはセラミック包丁や医療用人工関節にも使われる生体親和性の高い素材です。
E-MAXの方が透明感がありより天然歯に近づけられるので、
審美性を求められる方はこちらをオススメする場合が多いです。
ジルコニアは強度が高いので、前歯ではブリッジの場合に用いることが多いです。
前歯でも強度が欲しい方などは1本でもジルコニアをいれる場合もあります
オールセラミックではないですが、当院ではこちらも扱っています。
☆MB(メタルボンド)
金属のキャップにセラミックを焼き付けた被せ物です。
永く歴史のある製作方式で、土台となる歯への適合がよいのが特長です。
経年変化で歯茎との境目が黒く見えてくる場合があります。
MB(メタルボンド)は以前からある治療かつ丈夫なので、
隣の歯にMBが入っている場合などはMBでお作りすることもあります(*⁰▿⁰*)
一概にこの場合はこれ!というわけではなく、
その方のお口の状態や求めたいものに合わせて何が最も良いかをご提案させていただきますので、
ぜひお悩みがある方はご相談くださいね꒰ ˘͈௰ ˘͈ ૢ꒱