お知らせ

お花とクリスマスのインテリア☆

2022.12.19

こんにちは。

 

今日はクリスマスが近づいてきているので、院内の装飾と最近のお花達をご紹介したいと思います(ू•ᴗ•ू❁)

 

まず、毎年特注してもらっているリースです☆

今年は淡い色調のリースです!当院の雰囲気に合ったイメージでとても素敵ですよ(ღˇᴗˇ)。o♡

そして、置物はこんな感じです♪

 

 

最近のお花達はこちら(*´▽`*)ノ❀

冬っぽくて華やかなお花が多く、患者さんにもよく綺麗ねと言っていただけました( *´ω`* )

 

今受付に飾ってあるお花がこちらなのですが、クリスマス感があってとても華やかです♩.◦(pq*´꒳`*)♥♥*。

 

以上ご紹介でした!

それでは、よいお年をお迎えください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

年末年始の休診のお知らせ

2022.12.02

 

年末年始の休診日が決まりましたので、お知らせです☆

 

12月28日(水)の午後~1月5日(木)まで休診となります。

12月28日の午前中は診療致しますが、混みあうことが予想されますので、

お早目のご連絡をお願いしますm(__)m

お電話は1月6日の朝9時より繋がります。

よろしくお願いします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

 

歯垢と歯石の違い、歯石は自分で取れるの?

2022.11.21

こんにちは(*´∀`*)

 

今回は、タイトルの通り歯垢(プラーク)と歯石の違いをお話したいと思います。

歯石は自分で取れるのか?そんな質問が患者さんからあったので、今回このお話にしてみました( •̀ω•́ )/

 

歯垢も歯石も歯についた汚れという点では同じですが、違いがあります( •̀ᄇ• ́)ﻭ

まず歯垢(しこう)というのは、歯に着いたぬるっとした汚れのことで、「プラーク」とも呼ばれます。

こちらは、歯ブラシや歯間ブラシ、フロスなどの清掃具、つまりご自身で落とすことができる汚れです!

歯垢は細菌の塊で、1gあたり1000億個以上の細菌が詰まっていると言われています((( °ω° ;)))

食後およそ4~8時間ほどでこの歯垢が作られるので、歯垢になる前に歯垢の原因になる食べかすを取り除くのが重要です!

歯垢を放っておくと菌の作った酸が歯の表面のエナメル質を溶かして、虫歯になることがあります。

歯垢は虫歯の大きな原因なのです!!(∩º﹏º∩)

 

一方で歯石とは、歯垢が固まったもので、歯ブラシなどでこすっても落とせなくなってしまった汚れのことです。

つまり、セルフケアで落とせなかった磨き残しが歯垢となり、歯垢の時点でも落とせなかったものが歯石となるのです。

歯垢はおよそ2日間ほどで歯石へと変わってしまうと言われています。

歯石になってしまうと自分では落とすことが難しいので、歯科に行って除去してもらうことになります。

また歯石の表面はデコボコしているため、そこにさらに歯垢が付いて歯周病の原因となってしまうこともあります( ´;ω;` )

 

 

以上のような違いがありますが、つまり何が大切なのか?というと、歯石になる前にセルフケアで歯垢や汚れをしっかりと落とすことが重要です!

このブログでも何度もお話していますし、セルフケアが大事ということはもちろんご存じかと思いますが、”正しい”セルフケアが大切です!

セルフケアというのは、毎日のハブラシ、歯間ブラシ、フロス、舌磨きなどの日々のご自身での口腔内のケアのことです。

ただ歯ブラシを毎食後すればいいっていうものではなく、正しい磨き方、そして歯間ブラシやフロスで歯間清掃を最低でも1日1回は取り入れることが重要なのです。※歯間清掃も正しい使い方をしないと使う意味が半減してしまいます(。•́︿ •̀。)

 

そして、どんなにセルフケアが上手で、歯周病ない人でも、半年に1回は歯科医院での定期検診とクリーニングが必要と言われており、

当院でも最長で半年検診を推奨しています。

ついてしまった歯石は自分では落とせないですし、自分では見えないところにも歯石は付いていますので、

歯科でのクリーニングを定期的に行いましょう(*゚▽゚)ノ

 

この時期年末になるとクリーニングの予約が混みあいます。(´ºωº`)

大掃除と一緒で、今年の汚れは今年のうちに。ということなのでしょうか。(笑)

ですので年内にクリーニングをご希望の方はお早めにご連絡くださいね(*´︶`*)ノ

 

 

ハロウィーン★★

2022.10.31

こんにちは!

今日はハロウィーンなので

最近のお花の写真と、今年のハロウィーンの小物をご紹介しますʕ•̫͡•ʔ♪

 

 

 

今回のかぼちゃ達はこちら★(๑•ω-๑)♥

 

白カボチャが可愛らしいですね(*´罒`*)

寒くなって冬本番が近づいてきましたが、11月も元気にお過ごしください(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎

セラミックをオススメする理由❢

2022.10.19

こんにちは。

10月に入りぐっと気温が下がって秋らしくなってまいりましたね。

急に寒くなったり暑くなったり、難しい季節ですが体調にお気を付けください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

 

 

さて今回は、セラミックのメリット、なぜセラミックをお勧めするのか?

という点をお話していきたいと思います。

当ブログでも何度かセラミックのお話はしておりますが、改めて良さをお伝えします(*´︶`*)ノ

 

ひと昔前は、保険治療が主流でセラミックはものすごく高いそんなイメージでしたし、

セラミック治療を取り入れていない歯医者も少なくなかったように思います。

しかし今ではむしろ一般的で、患者様も積極的にセラミックにする方が増えています!

当院でもそうです( • ̀ω•́ )b ✧

確かに少し値段は高いですが、それなりの価値があります。

むしろデメリットは費用が高いことくらいです。

年々セラミックの材質も良くなっており、見た目だけでなく割れにくい強度やしなりのある材質になっています。

そして保険の歯よりも適合が良く接着性もいいので、2次虫歯になるリスクは保険の歯よりも低いのです(⊙ө⊙)!(※歯間清掃などのご自身のプラークコントロールは必須です)

もちろん見た目の面でも、より本物の歯のような自然な仕上がりに進化しています。

↑こちらは上の前歯4本がセラミック(ジルコニア)です。

とっても自然かつ綺麗ですよね(*゚▽゚)ノ

 

セラミックを選択する方が増えたとはいっても、

日本人の歯に対する意識は欧米やヨーロッパなどの外国に比べるとまだまだ低いと言われています。

歯が綺麗な人ってやっぱり印象がいいですよね。

マスクが当たり前になったこの時代、マスクがあるから歯は気にしなくていいか~なんて思わず、

マスクをいつ外しても自信を持てる歯になれたら嬉しいですよね( *´ω`* )

 

現在金属が入っていても、セラミックに変えることも可能ですよ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

また、最近では金属アレルギーだからセラミックにしたい。セラミックに変えたい。といった方も多いです。

ぜひ気になる方は相談してみてくださいね«٩(*´∀`*)۶»

 

マウスピースに穴が空いたら?

2022.09.26

こんにちは。

今回はマウスピースを使っている人ならあり得る話をしたいと思います(*•ω•*)ノ

 

歯ぎしりやくいしばりがある人は、マウスピースをはめて夜間寝ることをすすめております。

マウスピースというのは、歯ぎしりくいしばりをなくすものではなく、歯への負担を減らし守る為のものです。

マウスピースをするようになったら歯ぎしりやくいしばり自体がなくなるといった方も稀にいらっしゃいますが、

基本的には、なくなるものではありません(´ω`)

ですので、マウスピースに穴が空いたり、破れたり、硬い素材だと欠けたり割れたりする場合もあります( “˙_˙”;)

 

マウスピースに穴なんて空くの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

くいしばりや噛みしめる力は体重の約3倍の力がかかるといわれています( ⊙⊙)!!

そんなに大きな力が毎日加わっていたら穴が空くのも分かりますよね。

 

マウスピースには、ソフトタイプとハードタイプがあります。

ソフトタイプはシリコン状の柔らかいタイプで、付けてる時の違和感を感じにくいです。

ハードタイプは硬い素材で、人によっては違和感を感じやすいので、マウスピースが初めての方はソフトタイプからお作りする場合が多いです。

ソフトタイプの方が穴が空きやすく、使い始めて数ヶ月で穴があく方もいらっしゃいます。

ハードタイプでも、使っていくうちにだんだん削れていき薄くなり、最後には穴があくということもあります。

 

穴が空いたら、新しく作り直した方がいいでしょう(`・ω・´)!

ソフトタイプを使っていた方は、ハードタイプへ。ハードタイプでも穴が空いてしまった方は、同じハードでも厚みをもっと持たせたタイプへ、作り変える場合が多いです。

もちろん、ハードがどうしても苦手で入れられないので、ソフトがいい。なんて方もいらっしゃいますので、その辺りはお伝えくださいね( ◌´ `◌ )

なお、どちらのタイプでも保険適用での作成が可能です。

スポーツ用のマウスピースについては自由診療となります。

あまりにすぐに穴が空いてしまった場合は、保険適用での作り直しができない為、修理して使う場合もあります。

※自費での作り直しは直後でも可能です。ご相談ください。

 

あくまで当院でのお話なので、かかりつけの医院がある場合はそちらで確認してくださいね(*´︶`*)

以上マウスピースに穴が空いてしまった時のお話でした!

9月24日(土)は休診になります

2022.09.02

特別休診のお知らせです。

9月24日(土)は休診とさせていただきます。

通常の休診日と合わせて、9月22日~25日までお休みとなりますのでお気をつけください。

ご不便おかけして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたしますm(__)m

硬い食べ物の危険性

2022.08.30

こんにちは。

猛暑が少し落ち着き、いくらか過ごしやすくなってまいりましたね(*´ー`*)

 

今回は、硬い食べ物と歯への影響についてお話したいと思います。

 

 

硬い食べ物は、顎を鍛えたり、よく噛むことによって脳が活性化されるなどプラスの影響はよく聞きますよね。

しかし、歯にはどうでしょうか。

歯にもいいことだと思っている方、多いのではないでしょうか(๑°ㅁ°๑)

 

歯は、人間の中で最も硬い組織です。鉄よりも硬いなんてことも言われています。

しかし結論からいうと、硬いものをたくさん食べたり頻繁に食べるのは、歯にはあまり良くありません( •﹏• )

歯が強くなるんじゃないの?と思うかもしれませんが、

蓄積した負担に耐え切れなくなり、歯が割れる原因になるのです( ´;ω;` ) 

割れると抜歯をしなければならないケースが多いです。

もちろん単純に、硬いものを食べると歯が欠けることもありますね。

エナメル質が割れたり欠けたりすると、噛んだときに痛みが出たり、冷たいものがしみることがあります。
割れ目やひびから細菌が侵入すると、歯の神経が炎症を起こし、神経の治療をせざるおえなくなる場合もあるのです。

 

硬い食べ物といえば、フランスパンやおせんべい、ナッツ類などがあると思いますが、

フランスパンやおせんべいなどの大きいものを食べる時、前歯でかぶりついていませんか(゚Д゚)

そうすると前歯にかなり大きな負担がかかるので、できれば小さくちぎったり割ったりしてから奥歯で噛みましょう。

特に前歯に被せ物や詰め物をしている人は割れたり欠けたりするリスクが高いので、

前歯でかぶりつく習慣を辞めた方がベターです。

上の画像のように人参を丸ごとかぶりつくのもやめた方がいいですね。

ナッツが大好きで毎日たくさん食べていたら、歯が次々に割れていって次々にインプラントにしているなんていう方も患者さんの中にいます:(´◦ω◦`)

もちろん全て少量なら問題ないですが、食べ過ぎは注意です!

 

あとは、飴や氷をガリガリと食べているなんて方もかなり負担がかかっているのでやめましょうね((っ°ө°c));

 

以上、硬い食べ物が引き起こす危険性についてお話でしたm( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )m

食いしばりや歯ぎしりと同じように、力をかけると負担がかかります。

硬いけどおいしい物ってたくさんあると思うので、食べる時はちょっとだけ歯のことを頭の片隅においておくと、

歯が割れるリスクが減らせるかもしれませんね(。•ω- 。) ⌒♡

 

 

 

 

お花のご紹介❀

2022.08.09

こんにちは。

夏真っただ中、暑い日が続いておりますね。

さて当院は、明後日から1週間夏休みとなります(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

 

夏休み前の院内に飾られていたお花達をご紹介します(﹡ˆᴗˆ﹡)

 

ヒマワリやカラフルな夏らしいお花で院内がとっても明るくなりました(*´∇`*)

 

それでは、良い日々をお過ごしください(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎

 

 

被せ物をした後って虫歯になる?

2022.07.25

こんにちは。

7月も終わりに近づいてきました。先日は雨ばかりの日が続きましたが、また暑い日が続いていますね。

みなさまお身体お気を付けください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

 

さて今回は、「被せ物をした歯って虫歯になるんだろうか?」

患者さんにもご質問いただくことが多いので、その疑問にお答えします(`・ω・´ゞ!

 

結論から言うと、被せ物をしていても虫歯になります!!

被せ物というのは、自分の歯もしくは自分の歯に土台を付けた周りを被せ物で覆われている状態です。

 

自分の歯が覆われているからといって、虫歯にならないわけではありません。

被せ物という形態でなくでも、詰め物をした歯も同じく虫歯になります。

一度治療した歯が再度虫歯になることを、二次虫歯(二次カリエス)といいます。

 

《被せ物との隙間から唾液が侵入し、虫歯になる場合》

こちらは、被せ物が古くなってきて中のセメントが劣化し緩んできた場合などになる場合が多いです。

時間が経つことで徐々に接着が剥がれて隙間が広がり、そこに細菌が侵入し、虫歯菌によって再び虫歯が引き起こされてしまうのです。

 

《歯肉が下がってしまい根本が露出し、虫歯になってしまう場合》

こちらは、歯肉が何らかの理由で下がってしまい根面が露出し、そこがしっかり磨けず虫歯になってしまうケースです。

こちらの場合は、しっかりと歯肉との境目まで意識して歯ブラシをあてることができれば、十分に虫歯は防ぐことができます。

被せ物をした後に根面露出した場合このようになります。

 

 

被せ物をしている歯は、神経を取っている場合が多いので、その場合虫歯が中で進行していても、痛みがなく気付きにくいです。

気付いた時には中で虫歯が広がっていて、歯を残せない状態になっていることも少なくはないんです…!

 

ではどうすればいいのか?

しっかりかぶせ物の境目まで歯ブラシが当たっていて、プラークが溜まらない綺麗な状態がキープできれば、虫歯になるリスクはぐんと下がります。正しいブラッシングはどの歯においても虫歯になりにくくする手段です( ˙︶˙ )

しかしセメントの劣化はやむおえないので、小さな変化(フロスがひっかかりやすくなった、物が詰まりやすくなった等がサインです!)があったら歯科にいってレントゲンを撮ってもらいましょう!

もちろん、歯科での定期検診は必須ですね(。•ω- 。)

また、被せ物が長持ちするといった面でも、セラミックがオススメです!

セラミックを希望する人のほとんどは審美目的ですが、セラミックには美しい以外にも利点があり、

銀歯(保険のさし歯等)に比べて二次虫歯になりにくいんです(´⊙ω⊙`)!

セラミックはプラークが付着しにくいですし、歯との接着の相性も抜群なので、

二次虫歯のきっかけになる隙間が生まれにくく、さらに細菌も付着しにくいという特徴があります。

また、詰め物や被せ物としての寿命も長く、長期間役割を果たしてくれる利点もあります。

自由診療なので費用はかかりますが、長い目でみたらセラミックのメリットの方が大きいかもしれませんね。

 

治療が終わったからもう大丈夫!なんて思わずに、しっかりハブラシ、フロスをしてくださいね(*´∇`*)ノ

被せ物をしてる場合は、特にフロスも重要です!歯肉の溝までフロスを入れ込み、細菌の塊であるプラークを除去しましょう( •̀∀•́ )b